割り切った探し方が必要

著者:sinokawa

割り切った探し方が必要

自立の状態から入り介護の状態になっても看てくれる施設もあるが、かなり費用が高い!数千万円という金額は当たり前の世界。一方、介護だけを専門にしている所は数多にあるし、逆に自立だけを扱っている所は少ない。自立だけの所は、困って入居する訳ではないから需要が少ないのは想像つくが、もう少しあっても良さそうである。

分譲型のシニアマンションを探すとなると、全国を見てもそれほど数がない事がわかる。元気なうちに入ろうとする人は、バブルの時代では早期リタイアで余生を優雅にといったコンセプトで熱海に数多く造られたようであるが、現在はそのコンセプトに加え、田舎暮らしだけではなく、都心にてアクティブな方向けといったコンセプトもあるようだ。

食事つき、何かあった時の駆けつけなどが主だったサービスだが、では介護になってからはどうだろうか。過度の期待はどうやら出来なさそうだ。訪問介護事業所が付いているといった所も夜間の対応はしておらず、重度になった場合に必要な体位交換や排泄介助などは対応出来ないからだ。そうした介護が必要な状態になってしまった場合には、やはり介護専用の施設への転居が最も適した答えではないかと思う。

分譲型のシニアマンションも良い面はある。健康で過ごす期間が短い人もいるかもしれないが、それなりの長さを過ごすと考えると、周囲には介護が重い人と一緒に過ごすのはやはり気が重い。その為、周囲にいる人も元気でいて欲しいし、元気をもらいたい。

分譲型のシニアマンションにはそうした良さが一番の魅力ではないだろうか。また、趣味が同じ人がいれば自宅にいて知り合う事がなかったような人との出会いで、自分の人生に張り合いがまた出るのではないだろうか。人見知りな人には向かないかもしれないが、自分から話す勇気がある人であれば、かつ金銭的に余裕があるのであれば、分譲型のシニアマンションは探す価値ありとみた。

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